現在伝説バベルの第二軍踏破に向けてパーティーを構築しています。
多分に漏れず核攻撃サイキックを入れています。
今回はノーム賢者に結界割りを担当させようとしていますが、結界割りが上手くいかず途方に暮れています。
(一軍踏破時はレオンくんの光斬撃やリリーナ盗に割らせていました)
(小説同様頑固なロイエンタールさん)
装備の都合で彼には「高速行動」と「先制攻撃」が付いています。
サイキック魔には「先制攻撃」が付いています。
おそらく「先制攻撃」の効果は相殺し合うはずなので、「高速行動」と敏捷値との関係性を見ていきます。
調査はゴルゴ方式で行います。
80回の試行を行い同じ結果が出たら、おそらく81回目以降も同じ結果のはず。誰かが不発弾を混ぜなければ(笑)
ノム賢とサ魔の2人パーティで山道を周ります。
まず最初に敏捷値を同じにして80回の戦闘を行ったところ、80回全ての試行で高速行動持ちのノム賢が先に動きました。
次にノム賢24、サ魔26と敏捷値に2の差をつけて80回の試行を行いました。
サ魔の方が当然早く動くだろうと推測していましたが、結果はノム賢72回、サ魔8回の先行となりました。
うーむ、高速行動の恩恵が大きいのでしょうか?
ノム賢21、サ魔27と敏捷値に6の差をつけて80回の試行を行いました。
結果はノム賢62回、サ魔18回の先行となりました。
我がギルドの結論としては、ノム賢およびサ魔の敏捷値を同数にして出撃することにします(笑)