ソシャゲに飽きる方が増えているようです。
ログインボーナス
イベント
レアキャラ収集
クリアが見えない
◯連ガチャ
一本道の攻略法 などが特徴でしょうか。
ソシャゲはゲームを好きな人が作ったものではありません。
お金の好きな人が作ったものです。
ゲームが好きなら(少なくとも開発者として気概があれば)同じシステムの焼き直しはしないだろうし、なによりユーザーの時間を強制的に縛りつけたり出来ませんよね?
ゲームの面白さではなく、イベントで縛る事しかユーザーを参加させられ無いのであれば、それは悲しい事です。
ユーザーにも言いたいのはゲームに1日を支配されてどうするの?という事です。
ソシャゲ会社の業績のためにユーザーが居るのでは無いのです。
ユーザーの余暇を豊かなものにするためにゲームがあるのです。
さぁ、みなさん冒ギルをやりましょう!
今回のエントリーをここまでお読みになられたあなたには[才能]があります(笑)
冒ギルは完全なるテキストベースです。
ストーリーも戦闘もスキル説明も全てテキストです。
活字離れが叫ばれてる中で異色の作品です。
あなたは冒険者ギルドのマスターとなり冒険者を雇用しストーリークリアを目指します。
種族、現職、前職、個性を組み合わせてキャラを作成し、最大6人パーティでダンジョンに挑みます。
一度ダンジョンに送り出すと何も介入は出来ません。
魅力は最強キャラが居ないことです。
攻撃力さえ高けりゃいいってもんでもありません。重要なのは最適化です。
全滅を繰り返して研究し、整え直したパーティでダンジョンを攻略していきます。
トライアンドエラーを重ねることで確実に上達していきます。
努力は実る。
いろんな事が表現できる。そんなゲームです。
あなたは真っ白の原稿用紙にどんな物語を創りますか?