(伝説の魏王宮と満月🌕)
リリーナ サイボーグ
「長かったわね…」
「あぁ、久しぶりに攻略しがいのあるダンジョンだったね。特にあの三人衆には骨が折れたぞ…」
牛若丸
「ぼくの趣味は兄ちゃんからの追っ手と鬼ごっこ!」
弁慶
「秀吉より先に刀狩りをしたのはワイやぞ!」
与一
「…用件を聞こうか。俺の背後に立つな」
巫女×3
「救出は私たちにおまかせ!」
リリーナ サイボーグ
「一癖も二癖もあるボスと取り巻きに抗するために、今回は新しい私のしもべ(魔造生物)を起用したのよ」
「ま、まさかバベルの塔に住むサイキック少年から借りてきたんじゃないでしょうね?口からロケット弾を放つ怪鳥🦅とロボット🤖と黒ヒョウ🐆を!」
リリーナ サイボーグ
「元ネタを分かる人は少なそうだから無視して進めるわ!」
「ひどい!」
リリーナ サイボーグ
「今回起用したのはエンキドゥよ」
「またそんなヒネりの無いキャラを…。
剣(戦)ですか?剣(侍)ですか?剣倍率狙いの秘(剣)ですか?」
リリーナ サイボーグ
「聖(剣)」
「往年のアクションRPGみたいなビルドですね。で、強いんですか?」
リリーナ サイボーグ
「ご覧あれ!手持ちの成長倍率超レアは全部突っ込んだわ。」
「コンセプトは速攻決着よ。1ターン目から最大火力で攻めたいのよね。激闘を溜めないといけない剣士よりは早そうでしょ?巫女のようなソフトスキンにも剣聖の攻撃で十分。さっさと救出を使い切らせる事がポイントよ」
「あの三人衆は1ターンでも早く倒したい。長引けば長引くほど事故るもん実際。厄介さはアマゾネス領のアルジュナと変わらないくらいだわ…。」
「目論見どおり早期決着となったわね」
「参考装備を貼っておくわ。細剣主体よ。攻撃力を上げ過ぎると命中精度のボーナスが受けられないから、そこは各自調整をお願いね!」